反物から着物が出来るまでに様々な工程があり最終工程として
着物仕立てがあります。（着物に命を吹き込むといっても
過言ではない）作家物や高額な着物でも仕立が未熟だと、
その着物の価値は無いに等しいものだと思います。
そんな意味合いでも和裁の重要性を考えてください。
当工房の作られた着物を着て感じてもらいたいと思います。

当たり前の事を当たり前にして、その中で
プラスアルファーを付けていくことが重要だと考えています。
当工房では、東京・名古屋・大阪の幅広い和裁研究をし、
それぞれの利点を取り入れ一級和裁士が縫っています。
責任の持てる仕事をさせて頂く為、
東海三県限定とさせていただきます。

当工房では、独自のネットワークを開拓し、産地・問屋・加工業者と直接取引をしている為、低価格でご提供しています。
なお仕立・直し料金は時間から割り出しています。
※備考＝１枚の着物を作るのに2日×日当（小紋の場合）

国家検定１級和裁士が検品作業から完成まで１針、
１針丁寧に仕立をしています。
（海外縫製・生徒縫製は一切していません！）

国家検定１級和裁士が直接電話対応（インターネット）をし、
的確、かつ丁寧にアドバイスをして、お客様のお手元に
届くまで親切に対応しています。

お母さんの着物、締めなくなった帯、着なくなった羽織がタンスの中に閉まったままでは
ありませんか？使わなくなった着物も姿を変えて母から子へ受け継ぎましょう。
相談は無料でお受けしておりますのでお気軽にお問い合わせください。

新美南吉のふるさと、半田市岩滑に仕事場を構えています。
3月から5月にかけ春の山車祭りが盛んで、豪華な山車が市内を駆け抜けます。
秋には約200万本の彼岸花が咲き乱れます。
緑豊かな自然の中で、着物作りに励んでいます。